卒業制作展-2020年度

第5回 展示の魅力を伝える 広報部

2021年2月9日(火)~14日(日)に開催される2020年度東北芸術工科大学映像学科 卒業/修了研究・制作展「24bit+」を創り上げる学生たちのリアルな言葉をお届けするため、広報部にて各部へのインタビューを企画しました。開催まで全5回にわたり毎週掲載していきます。
第5回となる今回は広報部を担当している村井浩乃さん、藤田真衣さん、小島望さんにお話を伺いました。


広報部の役割と主な仕事を教えてください。

村井 SNSとブログで卒業制作展や、映像学科9期生についての情報発信を行っています。

活動するにあたって気をつけた点、工夫した点はなんですか。

村井 映像学科を知っている人だけでなく、今回初めて知った方々も楽しめる情報を意識してPR活動を行っています。

藤田 東北芸術工科大学を志望している高校生が求めている情報について発信しています。また、できるだけ多くの人の目に留まりやすい日時に、分かりやすい内容を投稿することに気をつけました。

小島 私はTwitterを担当しています。タイムラインではたくさんの情報で溢れているため、ただ情報を載せるのではなく「シンプル」かつ「目に留まる」ような投稿文にしました。重要な投稿文には色のついた絵文字を用いたり、改行したりして読みやすくしています。

活動をしていく中での苦労や、感じたことを教えて下さい

村井 例年とは異なる環境の中で、どのようなことを発信すれば良いのかとても悩みました。

藤田 自分たちだけで決断できないことばかりで苦労しましたが、その分学生一人一人を尊重した広報活動ができていると思います。SNSでたくさん反応を頂けて、みんなの作品に興味を持ってもらえていると感じられるところにやりがいを感じます。

小島 Twitterはよりたくさんの方に読んでもらうために、フリートという新機能を使用したり、毎日2回は投稿したツイートを全て再リツイートしてタイムラインに流しています。地味ですがこれが意外と大切なんです。

展示中の広報活動について教えてください。

村井 作品についてのPRは勿論のこと、映像学科がどんな学科であるか沢山の人に知ってもらいたい!という思いがあります。初めて知る人にも興味を持っていただけるような情報を伝えて行きます。

藤田 オンラインでも展示を楽しめるように頑張っています。情報はSNSなどで随時更新していますので、ぜひチェックしてみてください!

小島 展示期間中は来られない方も楽しんでいただけるような「空間」を感じられる投稿をしていきます。

当⽇への意気込みを教えて下さい。

小島 当日の空気感をSNS上でも発信していきます!

藤田 展示期間中も展示の様子を発信していく予定ですのでぜひご確認ください!

村井 わかりやすく、充実した情報を当日までは勿論のこと、卒展開催中もどんどん発信していきたいと思います!

最後に来場者の⽅へのメッセージをお願いします。

小島 引き続き皆様が楽しんでもらえるよう尽力してまいりますので、よろしくお願いします!

藤田 学生の制作意図も踏まえて作品をご覧いただくとより一層楽しめると思います。ぜひSNSで気になる作品を見つけて頂けると嬉しいです。

村井 広報部は勿論のことですが、これまでブログで紹介してきた各部署、そして9期生全員が卒業制作展開催にむけて一生懸命準備してまいりました。私たちの4年間の集大成、是非ご覧ください!