作品紹介,  卒業制作展-2020年度

卒業制作展 山本ゼミ作品紹介

ジーコゼミ2020の構成は、アニメーション専攻7名、写真専攻1名。卒業制作に関しては私山本コージを説得してくれたら何をやっても可なプレゼンテーション型ゼミです。何より集中が大切なゼミなのです。
五十嵐舞は、山形の山々の素晴らしさを四季を通してPRするアニメーション。
紺野あやめは、コンプレックスは自分の個性!をJKが主人公のストーリー。
佐々木七彩は、小窓から見えるイラストレーションで描かれた風景が徐々に移り変わるインスタレーション。
佐藤早矢加は、携帯やPCの画面に現れた2Dのキャラクターと佐藤本人との攻防を描いた実写動画。
柴田莉良は、空想の世界の駄菓子屋で起こるお菓子の妖精がうんちくを語る楽しいアニメーション。
牧那々子は、ラップ効かせた自己の叫びをパンクなアニメーションで表現。
渡辺進太郎は、夢の世界を豚と旅する変態アニメーション。
小野七菜華は、女性のコンプレックスをビューティーに昇華させた写真の数々。
バラエテイーに富んだゼミです。

山本 コージ


『少年とカモシカ』 五十嵐舞
アニメーション作品 1分56秒

少年とカモシカは山を登る。山形は山に囲まれている。それはなんと魅力的なことであろうか。山が身近にある楽しさ、山の強さや美しさを伝えたい。


『complex』 小野七菜華
写真作品 

コンプレックスに対するマイナスな思考を少しでも変えたい
と思い制作しました。
コンプレックスはその人だけの特別な魅力でもあると私は思います。
今回は7名の女の子に協力してもらい、7つのコンプレックスを撮影しました。
どこにコンプレックスがあるのか、コンプレックスとは何か、 是非考えながら写真をたのしんでいただければ、幸いです。


『いんでぃびじゅある』 紺野あやめ
アニメーション作品 5分

人と違うことは恥ずかしい、変なことだという気持ちは誰にでもあることだと思います。周りとの違いをコンプレックスではなく自分の一つの個性として捉えることで心が軽くなるのではないでしょうか。この作品は一つのコンプレックスを個性に変えてくれるお話です。


『見張り番』 佐藤早矢加
アニメーション作品 1分38秒

課題をやりたくない自分と課題をさせたいスマホの中の住人の攻防戦。現代では誰もが自由に写真や動画を撮ることが出来るようになり、編集も容易に出来るようになった。そのため工夫次第で様々な表現をすることが出来る。この作品ではCG合成に頼らず、2次元と3次元の融合を表現した。

この作品は展示会場のみでの公開となります。

『presence』 佐々木七彩
アニメーション作品

motion×picture .この作品のテーマを、そう題しました。少しずつ動いていくイラストを、イラストを眺めるように。一つ一つの小窓から眺めるようなシチュエーションでお届けしたいと思いました。窓の中には、過去から現在、またはあるかもしれない未来を表現し、収めています。

この作品は展示会場のみでの公開となります。

『メルヘンワールド』 柴田莉良
アニメーション作品 3分53秒

お菓子には美味しいだけでなく、知ると楽しい歴史がある。そこで、特に私が好きなお菓子である「チョコレート」と「キャンディ」、「ゼリー」の成り立ちを、それら3種類を擬人化させ、自己紹介という形でプロモーションする。全体的に「動」のイメージでアニメーションを作成しました。私のアニメーションを見た人がお菓子の歴史の面白さに気づいてもらえたら嬉しいです。


『My Punk』 牧那々子
アニメーション作品 3分16秒

パンクを謳歌する人間のような子供心を貫く大人の生き方に着目し、アニメーションを制作しました。刺々しくも愛に溢れる彼らが果たして「はぐれ者」なのか。「怒りの制御」をテーマに自分の生き方を見つめ直す作品です。


『青年と子豚』 渡邊進太郎
アニメーション/インスタレーション作品 8分22秒

夢ならではの現実離れした世界観、そして目覚めた後に静かな中で感じる、後戻りできない寂しさを表現しました。