2023年度卒業制作展,  exhibition

映像学科11期卒業制作展 ⑥

こんにちは!前回に引き続き優秀作品に選ばれた作品を紹介させていただきます!

今回は「おはようは誰のもの」木下夏実さんと、「共に生きる」笹原未紅さん、「ナポレオン」鈴木琉心さんの3作品を紹介させていただきます。

最優秀作品 「おはようは誰のもの」 作者:木下夏実
不安定な家庭環境に生まれた主人公が、なりたい理想の自分との狭間で葛藤しながら、人間関係の渦に巻き込まれていくというストーリーになっています。「親ガチャ」や「格差」をテーマとし、登場人物同士の関わり合いを通して、自分や他者の「当たり前」について考えさせられる作品となっています。

優秀賞作品 「共に生きる」 作者:笹原未紅
作者本人が幼い頃からお世話になっている有機農家の方から、自然やいのちに対する愛情を学ぶことのできる作品となっています。ドキュメンタリー映像と写真展示の2つから、作者の思いや社会へのメッセージを感じることが出来ます。是非会場で、このメッセージを受け取り、いのちについて考えていただければと思います。

優秀賞作品 「ナポレオン」 作者:鈴木琉心
「罪と罰」をテーマに、殺人進化論の思想に取り憑かれた主人公と、その主人公に違和感を抱いた友人が主人公を探ろうとし始めるといったストーリーとなっています。独自の正義感や理論によって、犯罪やタブーとされることをする人達を突き動かすものは何なのかを考えさせられる作品です。