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卒業制作展 加藤ゼミ作品紹介
本年度の加藤ゼミからは卒業制作として6作品が出品されている。最終的な作品化の過程の中で、かなり悪戦苦闘してしまい、当初のテーマをそのまま表現するに至らなかった作品もあるが、それはそれで、本人にとってはかけがえのない貴重な制作体験であり、学生時代ならではの試行錯誤であったと言えるだろう。
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卒業制作展 中村ゼミ作品紹介
「日本映画の父」牧野省三の息子・マキノ雅弘は、18歳から映画を撮り始めて二十歳でキネマ旬報第一位となる名作を世に送り出した。林海象教授は「経験則なんてどうでもいい。映画は、若者の力を信じることからしかできない」と言う。本ゼミでは、これまでの慣習に囚われた、いわゆるプロを真似た「映画ごっこ」はしていない。ゼミ生たちの内的衝動によって生み出される映画、つまり新世紀の映画を目指している。
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卒業制作展 岩井ゼミ作品紹介
岩井ゼミはアニメーションを表現手法として制作をおこなう学生が集まっています。今年は9名。コロナの影響によりリモートでスタートした一年でしたが、気付けば最後まで全てのゼミをリモートでおこなうという異例の年となりました。このような状況にも関わらず全員が目標を掲げ、目一杯制作に励んだ一年でした。
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第5回 展示の魅力を伝える 広報部
第5回となる今回は広報部を担当している村井浩乃さん、藤田真衣さん、小島望さんにお話を伺いました。
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第4回 展示を支え各部を繋ぐ 制作進行部
第4回となる今回は制作進行部を担当している佐々木春杜さん、川崎たろうさん、畔上結衣さんにお話を伺いました。
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第3回 思いが伝わるポスターを作る デザイン部【後編】
第3回では映像学科卒展ポスターのデザインを担当しているデザイン部の佐藤夏季さん、小野七菜華さん、村上千紘さん、樋口ゆり子さんの4名にお話を伺いました。 後編となる今回は、第2案から最終案までの流れに焦点を当てていきます。
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第2回 空間をデザインする 展示設計部
第2回となる今回は展示設計部を担当している阿部晃大さん、滝口佳奈さん、髙橋俊光さんにお話を伺いました。
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第1回 思いが伝わるポスターを作る デザイン部【前編】
2021年2月9日(火)~14日(日)に開催される2020年度東北芸術工科大学映像学科 卒業/修了研究・制作展「24bit+」を創り上げる学生たちのリアルな言葉をお届けするため、広報部にて各部へのインタビューを企画しました。開催まで全5回にわたり毎週掲載していきます。
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卒業制作展を作る学生のリアルを伝えるインタビューがスタート
2020年度東北芸術工科大学映像学科 卒業/修了研究・制作展「24bit+」は2021年2月9日(火)~14日(日)に開催されます。2020年度に4年生となった学生たちが今までの学び・研究の集大成を発表する場として1年を通して準備が進められてきました。 卒業制作展は実際に学生の手によって作り上げられています。
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2年前期 短編アニメーション制作 【映像制作演習2】
2年2期のアニメーション演習は1期に引き続きリモートでおこないました。この授業は共通のテーマ『不条理』に基づいたオリジナル短編アニメーションを一人で制作すること。コロナ禍で世界が一変しようとしているこの現実が正に『不条理』ともいえるなか、どのような企画が出てくるのか、非常に楽しみな制作となりました。